3 October 2011

平野甲賀×大原大次郎 「老年タイポ vs 少年タイポ」

現在までに7000冊以上の装丁を手掛けてきた日本を代表する老年装幀家と、サケロックのアートワークなどで知られる若手最注目株のグラフィックデザイナーによる描き文字ワークショップ。
一発変換で文字が書けてしまう時代に、文字の持つ魅力をひとつひとつ探りながら、じっくりと描き文字の楽しさを味わっていただきます。
参加者のみなさんには、ある課題のもとにあらかじめ文字を描いて来ていただき、お二人による講評、さらには実演を見ながらワークショップを行います。
ここでしか見れない、プロの貴重な制作過程を通して、自分なりの描き文字を完成させましょう!

2011.10.1(sat)
at VACANT www.n0idea.com

講師:平野甲賀、大原大次郎

持ち物:筆記用具、下敷き
課題(予約メールの返信時に課題をお送りしますので、当日必ずご持参下さい。)



平野 甲賀(ひらの こうが )
1938生まれ。装幀家・アートデイレクター
1960年武蔵野美術学校在学中に「日宣美」展で特賞受賞。
その後、高島屋の宣伝部を経てフリーランスとなり、劇団黒色テント、水牛楽団などで独自のデザインを実践、
多数のポスター、舞台美術を手がける。
1964年ー1992年、晶文社のほぼ全ての本の装幀に携わる。また、サイをあしらった同社の書籍のロゴマークも彼の手による。
1984年には木下順二著の『本郷』(講談社、1983年)の装幀で講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞。
現在までおよそ7000以上の本の装幀を手がける。
西神田スタジオイワトのアートデイレクター。




大原大次郎
1978年神奈川県生まれ。
タイポグラフィを基軸としたデザインワークや映像制作に従事するほか、文字のZINEシリーズ『MOZINE』の発行、フィールドワーク「文字採集」、国内外でのワークショップ、展示、講演など、自発的なデザイン活動を展開する。
主な仕事としてサントリー烏龍茶(2011春夏)タイポグラフィ、minä perhonen「紋黄蝶」(2011秋冬)アートディレクション、第15回文化庁メディア芸術祭(2011)タイトルデザイン、『アイデア』339号カバーデザイン、「人志松本の○○な話」タイトルデザインなど 
http://omomma.in/

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今年5月に開催されたTOO MUCH magazineのレクチャーシリーズ、「ROMANTIC GEOGRAPHY」の第2弾を9月後半から原宿VACANTで行います。
今回も、あらゆる分野で活躍する批評家やアーティストを招き、レクチャー、ワークショップを行い、新しい世界の見方について考えます。
toomuchmagazine.com

インターナショナル・インディペンデント・マガジン、TOO MUCH待望の第2号がいよいよ発売です。震災後の東京からロサンゼルスの実験都市、タイのジャングル、調布のアトリエまで、世界中の都市について興味深 い記事満載です。日本語流通版には日本語訳の冊子が付きます。さらに今号は、ホンマタカシ撮影による、90年代初頭のロンドンカルチャーシーンをまとめた ZINEが付録となっています。

参加アーティスト :
ホンマタカシ、青木淳、アピチャートポン・ウィーラセータクン、アンダース・エドストロム、五木田智央、坂口恭平、HIMAA、Zak Kyes / 他