4 August 2010

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010

開催日:2010年7月30日 (金) ~ 8月1日 (日)

  会場:3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6-11-14 www.3331.jp
          Vacant 東京都渋谷区神宮前3-20-13 www.n0idea.com
入場料:
無料 *どなたでもご入場いただけま す。
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フェ ア会期中のイベントにつきましても、追って発表いたしますので、ご期待ください!

ご不明な点ございましたら、お気軽にご連絡ください。info@zinesmate.org

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VACANT EXHIBITION

日時:2010年7月30日(金) 〜 8月1日(日) 13.00-21.00 (最終日は18.00まで)

<1F>

マガ喫: IMPORTANT MAGAZINES

日本の近代カルチャーの中心で、又は外縁でその声を上げ、 時代を反映し、時代に逆らい、そして時代の流れを作り出してきた数多くの雑誌たち。文化の多角形の重要な一角を担いながらも、時代の変遷とともに休刊して いった彼ら。今なおリファレンスとして、ある時代・ある文化の象徴的な体現者としてその存在感を保ち続ける雑誌たち。出版界の大きな転換期とも言われる 2010年に、あらためてそれらの雑誌を包括し、俯瞰することに大きな意義があると私たちは考えます。

「マガ喫」では、「休刊ナイト」を主催するなど、雑誌へのリサーチとアウトプットを積極的に行なっている東京ピストルの草なぎ洋平氏を共同企画者に 迎え、雑誌の展示や閲覧はもちろん、編集に関わったエディターを始め、それらの雑誌に関わったクリエイターや、現行の雑誌の編集者を交えたパネルディス カッションを行います。雑誌に関わってきた「彼ら」の視点で過去・現在を眺め、新しいビューポイントを体得し、そこから新たなる流れを生み出すことをめざ します。マガ喫は、日本の独自カルチャーとして進化するマンガ喫茶にインスパイアされたネーミングです。そこでは、自由に雑誌を閲覧しながら、ドリンク や、Vacantの食堂、VACANTEENのビーガン料理が楽しむことができます。また、一部の雑誌については販売も行います。

展示雑誌:
03、ARTiT、Design Plex、FANGORIA、high fashion、Olive、MR、relax、STUDIO VOICE、TOKION JAPAN、TITLE、YES、銀花、広告批評、みづゑ、流行通信、流行通信HOMME他

協力:BNN新社、Glyph.、INFASパブリケーションズ株式会社アートイット、広告批評/銀河ライタータワーレコード株式会社美術出版社
文芸春秋

企画、運営:ZINE’S MATE東京ピストルNO IDEA

<2F>

9 Fine Local Bookstores

世界の各都市に必ずある個性的なアートブックショップ。
その場所ならではの本が棚に並びいつも何かが行われている場所。
地元住民がぶらりと立ち寄りZINEを持ち込み会話を交わす場所。
ツーリストたちはこの街を知るためにまずは訪れる場所。
世界中のローカルなブックショップが選んだ本が並ぶ「Fine-Local Bookstores」は、ローカルなブックショップが持つ力とそのつながりを感じられるイベントです。

BooksActually(Singapore)
Dashwood Books (N.Y.)
Golden Age (Chicago)
恵文社一乗寺店(Kyoto)
Motto (Berlin)
Ooga Booga(L.A.)
Split /Fountain (Auckland,New Zealand)
タコシェ (Tokyo)
The Book Society (Seoul)

会場:Vacant 2F
企画: NO IDEA, ZINE’S MATE

FREE PAPERS TRASHCAN

世界には星の 数程のチラシがあって、そのひとつひとつが何かを伝えることに特化したメッセージカードでもある。そしてその小さな紙切れを集めてみると、それぞれの街特 有の空気を感じることが出来る。どこか知らない街のライブハウスかなんかに集う人たちを想像したりして、ゴミ箱にポイッと捨ててしまわれるような紙くず が、あなたを何処か遠くへ運んでくれます。


企画:B&B by NO IDEA

GRAIN” : A VINTAGE PHOTO ZINE in 1970s

1970年代、写真家三好耕三を中心に、様々な写真家が集い発行されZINE、”GRAIN”。 3年のあいだに全20冊つくられたその冊子は、規格外の大きさと、そこに並ぶ写真の圧倒的な魅力によって30余年を経て、”ZINE”という言葉が定着したいまなお新しく、いまだからこそ振り返るべき素晴らしい「作品」です。

企画:B&B NO IDEA

SGB

SGB (SuchaGreatBritain)ではVacantのB&Bプログラムの一貫として、Tokyo Art Book Fair 2010の場で展示と販売のブースのラウンチを行います。SGBではヨーロッパ、アメリカを中心に集めた、新刊本、絶版本、個人出版本、レアプリントを紹 介いたします。Tokyo Art Book Fair 2010では、プレビューとして選りすぐりの24タイトルを展示、販売いたします。

驚くべき多様な、近年の出版物の進化を目のあたりにして、SGBでは出版物の販売、流通形態の仕方も再考されるべきだと考えます。
本と言う広大な宇宙を切り開いて行く時に、SGB では、本屋と言う立ち位置を新たなジャンルへのナビゲーターだと位置づけます。
Tokyo Art Book Fair 2010に置いてSGBでは、“TEXTURAL ASSEMBLY ”と題した展示を行い、それぞれの本の枠組みを越えたクロスオーバーを仕掛けます。
VACANT 2Fでの展示では6つの異なるテクスチャーを持つキャンバスからなるインスタレーションを通して、新たな本の繋がりを提案します。
今後SGBでは、Tokyo Art Book Fair 2010でのラウンチに続けて、新しいタイトルの紹介と共に、トーク、ブックラウンチ、展示等を企画していきます。

企画:Naoki Kotaka, n0idea
謝辞:Nicholas Zavarialis, Conor Donlon, Korey Kromm, May Leung

 

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<EVENT>

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010 Presents
MAGAZINE REMIX
VACANTでの「マガ喫: IMPORTANT MAGAZINES」の開催を記念して、雑誌のスペシャリストたちで送る一夜限りのトークショーを7月31日(土)に開催いたします。ここ数年で惜しまれながら休刊してしまった雑誌『スタジオボイス』『high fashion』『広告批評』に携わった方々をお迎えし、今後展開していく電子化の時代の雑誌の形について、お話を伺っていきます。

●開催日:2010年7月31日(土)
●出演者:加藤陽之(『スタジオ・ボイス』元編集長)x西谷 真理子(『high fashion』元副編集長)x河尻 亨一 (『広告批評』元編集長)x内沼晋太郎(numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター)
*西谷 真理子さんは所用により21時からの参加となります。ご了承くださいませ。
●司会:草彅洋平(東京ピストル)&牛久保暖

■加藤陽之 HARUYUKI KATO
1963年生まれ。大学卒業後、広告会社などを経て、1992年、『スタジオボイス』編集部に参加。1997年~2005年、同誌編集長。2005年~2007年、『トキオン・ジャパン』編集長。『スタジオ・ボイス』のクロスメディア復刊にあたって、マルチメディアプロデューサー/編集長を務める。

■西谷 真理子 MARIKO NISHITANI
1974年に文化出版局入社。『装苑』の編集を経てパリ特派員となり『TODAY』を担当。82年に帰国後、『high fashion』編集、料理雑誌『元気な食卓』の創刊に携わる。87年からは『装苑』編集、ストリート系のエッジィかつアート的な雑誌へのリニューアルに成功する。94年から『装苑』副編集長、98年から『high fashion』副編集長をつとめた。2006年にドイツ年に因んでまとめた特集「ベルリン」が、2006年度独日メディア賞を受賞。

■河尻 亨一 KOICHI KAWAJIRI
元『広告批評』編集長。「エコ・クリエイティブ」「Web広告10年」「ファッション・コラボレーション」などさまざまな特集を企画編集。現在は、雑誌「リバティーンズ」での連載や雑誌「広告」への寄稿などのほか、イベント企画や書籍編集にも携わる。5月にエディターズ・ブティック「銀河ライター(GINGA LIGHTER LLC)」を立ち上げ、第1作目となる電子書籍を準備中。

■内沼晋太郎 SHINTARO UCHINUMA
numabooks代表。1980年生まれ。一橋大学商学部商学科卒後、本と人との出会いを提供するさまざまなプロジェクトに携わる。2009年12月から、株式会社太洋社(出版取次)社外ディレクターも勤める。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版/2009)など。現在スタジオ・ボイスのクロスメディア復刊にあたって関わっている。

企画、運営:ZINE’S MATE、東京ピストル、NO IDEA